2012-03-29 第180回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
そこで、この表玄関でできること、私は日銀には表玄関と裏玄関の政策があるというふうに考えておりますが、表玄関がこういう成長資金の供給、あるいは中長期的物価安定のめど、あるいは国債の買入れ等、表玄関で正面から政策をやっておられますが、こういうところはもうそろそろこのように景気浮揚効果には限界があると見えてきているわけであります。
そこで、この表玄関でできること、私は日銀には表玄関と裏玄関の政策があるというふうに考えておりますが、表玄関がこういう成長資金の供給、あるいは中長期的物価安定のめど、あるいは国債の買入れ等、表玄関で正面から政策をやっておられますが、こういうところはもうそろそろこのように景気浮揚効果には限界があると見えてきているわけであります。
○渡辺国務大臣 現在の天下りあっせんというのは、言ってみれば、裏玄関からこそこそやるような手法だと思うんですね。ある意味で、本人も望まない場合があったりいたします。受ける方も、仕方ないなと思いながら受けるということもあるのかもしれません。そういったカルチャーから我々は全面的に転換をしようということを申し上げているわけであります。
○白眞勲君 これ、みんながやらないと意味がないわけでして、こちら側が幾ら扉を閉じていても、表玄関が閉じられても裏玄関がすかすかだと、これ何のことを言っているのかよく分からないという状況なんですけれども、その辺に対してはどう大臣として考えていらっしゃいますか。
また、裏玄関では、宅配業者は通行証等で確認の上、各議員事務室あての配達荷物につきましても、金属探知器による検査を実施しております。
また、裏玄関に監視ボックス、表玄関階段上には金属探知器等の設置等を行っておりまして、警備に万全を期しているということでございます。 以上でございます。
いずれにいたしましても、こうした裏玄関、勝手口のさまざまな問題は、第二次大戦の終結あるいはそれからしばらくの間、一応、法のレベルでは清算されたというふうに言ってよろしかろうかと存じます。 しかし、最後まである意味で残っている大規模な問題は、外国人の問題でございます。
国後から択捉の間の航海の海路ですか、これを発見したり、それから当時は長崎の出島が唯一の日本の玄関だったのですけれども、裏玄関というのはしょっちゅうあいていまして、蝦夷地と大陸との密貿易ですけれども、それが盛んに行われていたわけですね。 ある事件がありまして、向こうのゴロウニンという艦長が日本に抑留、逮捕されるわけですね。
僕なんかは裏玄関からでも入れてもらえるようなもうつき合いがあるわけですからしょっちゅういろいろ見せていただいて、そういうところのお名前を出さずに、参考にさせていただいてこうして質問をさせていただくわけなんですけれども。本当に、できれば御一緒に。 また、僕がこうしてやらせていただくというのは実際に人ごとではないわけです。
○滝沢委員 答弁がうまいものですからちょっとわからぬのですけれども、エネルギー対策として国家的見地からの石炭対策が主なのか、それとも、いわば黒ダイヤと言われたあの黄金時代からの生き残りの産業としてのこれを今後も持続していく以外にはないという立場の対策、言うなれば先ほど申し上げました労働者の雇用の安定、生活の問題ということが主なのか、いずれが日本政府としての石炭対策の正面玄関で、いずれが裏玄関ですか。
それと同時に、関西の空港につきましては、これは裏玄関という表現は当たらないかもしれませんけれども、東京を表玄関としますと、大阪は裏玄関という大事な玄関でございますが、これも現状では不十分でございます。私どもの大臣がいま懸命に取り組んでおります泉州沖の関西新空港というものを計画どおりに進めてまいりたいというのが基本的な考えでございます。
このいずれもについては深く触れませんけれども、一つの方は、話をして帰ろうと思ったら、おまえは表の玄関を通る立場にはない、裏玄関から帰れと言われて、そこで悶着になって検束をされたということが出ております。
大体、どこの建物でも施設でも、正面玄関から入るのがほんとうであって、裏玄関から出入りするのは間違っているんです。それで、その正面玄関の問題は即開かれた国会への一里づかだと、こういう考え方でこのあかずのとびらというものがいつ開放されるであろうかということについて私は関心を持っております。いま何か特別警備体制であるから開けないというならば、どこもかも閉めたほうがいいんじゃないですか。
だからして、あそこに入ってくるのは木材だけだという形にしないで、すべてのもっと、裏玄関としての、大きなことは、横浜港や、神戸港にせよとは私は申しませんけれども、少なくとも四日市港の程度までには、裏日本の玄関としてこれをつくるならば、私はいまの過密過疎の問題から、国全体の経済の問題から、あるいはまた物資の輸出入の問題から考えまして、私は裏にそうしたものをつくるべきじゃないか、こういうふうに考えておるわけです
しかも、裏玄関のほうは早く締められてしまう。できるだけ中にいらっしゃる警備の方には迷惑をかけないようにしたいと思うのですけれども、どうしても事務所に行って、何とかしてあけてくれと言わない限りは出られない。ですから、早く締めるんなら締めるでいいんですけれども、その場合、残ったときには帰れるような手段として、そっと帰るというのはむずかしいと思う。
○稻村(隆)委員 それで、ソ連としては裏玄関は、シベリアはどこの国も通さないわけですから、それで表玄関、つまり西欧のほうからモスクワへ入ることは、どこの国でもやっているわけですね。
そのときにベトナムの人が言いますのは、皆さんを日本にお送りするときに、せっかく表玄関のハイフォンから出したいと思ったが、それを裏玄関のフオンケから出すことは、自分たちの気持としてはなはだ相済まないという話でございました。
なお、そういう詳しい事情を知らぬで、何か差別したように世間から誤解を受けるということは非常に困る問題ではなかろうか、——何か裏玄関から、東京を裏玄関と言うわけではないが、お入れしたように、ことに先般のフイリツピンの方を横浜でお迎えした直後でありますだけに、その点を私たちは非常に心配するわけであります。
少くともそれが國会の正面に、あるいは裏玄関に、そういつたところにより出されて、われ関せず焉としておるということことは、あまりよくない。それはめくらすべきはめくらす必要がある。これはどうしても衆参両院議長において善処方を要望するだけの雅量があつていい。私たちは私たちの権限によつてやるんだからいいけれども、しかし外部からの圧力を加えられているかの感をもつことがいけない。
こういう文章がありますが、ただいま前田さんの話では、予算というものが附属しておつて、これでチエツクできるから、政令でよいのだ、むしろこれは行政部に任した方が、行政部の能率がよいのだ、こういうお話でございましたが、しかし予算というものはどつちかといと裏玄関から来ておる。お台灰の話であつて、表のフアサードをどういうふうにつくるかということは第一の問題である。